PROFILE
講師紹介
髙橋 優花（たかはし ゆか）《ソプラノ》
国立音楽大学声楽学科卒業。東京学芸大学大学院音楽教育専攻声楽専修修了。
これまでに第九や宗教曲のソリスト、『ボエーム』ムゼッタ役、『愛の妙薬』ジャンネッタ役などを務める。国立音楽大学同調会神奈川支部新人演奏会、第4回定期演奏会に出演。厚木少年少女合唱団第26回、30回定期演奏会にて少年少女合唱団のための『魔笛』公演で夜の女王役、厚木ユースオーケストラ第19回定期演奏会ソリストとして出演。2010年厚木市文化会館小ホールにてソロリサイタル開催。2018、2019年二期会日本歌曲研究会定期演奏会に出演。2021、2022年伊勢原市民音楽会にソリストとして出演。
第38回かながわ音楽コンクール声楽部門一般の部第1位。
声楽を伊佐地育子、片野坂栄子、大島貞次、曽我榮子、オルガ・ワルラ・コロ、大野徹也、佐竹由美、斉藤京子の各氏に、ピアノを上田裕子、佐治順子、小池和子の各氏に、ソルフェージュを佐治順子氏に、打楽器を中村梓氏に師事。
Piccolini代表。伊勢原市音楽家協会理事。混声合唱団ジェリクルYヴォイストレーナー。聖ヶ丘保育専門学校保育科講師。
二期会会員（日本歌曲研究会所属）
厚木市内中学校音楽科教諭として１５年在職。子育てをメインに生活するため退職。 在職中は、合唱部を関東合唱コンクール銀賞等に導く。また、「日本教育新聞」に授業実践内容を、「教育音楽」誌に授業レポート（授業取材）を掲載された。
実践を踏まえた、楽しくわかりやすく熱い授業は好評を博し、退職後も時折外部講師として授業での合唱・発声指導にあたっている。
成瀬児童合唱団卒団生。厚木市ちぐさ幼稚園卒園。伊勢原市立成瀬小・成瀬中（コーラス部）・秦野高（合唱部）卒業。
高2まで音大ピアノ科を目指すも、声楽の先生の褒め伸ばしご指導に気を良くして、高3から声楽科受験に方向転換。現在に至る。
小学生の頃の将来の夢は「ピアニストか音楽の先生」。 概ね、夢を現実にしてきました。
11歳（小6）と9歳（小4）の男児の母。日々母親修行中。
子校PTA会長。
日本歌曲や合唱曲は、木下 牧子・なかにし あかね
ドイツリートでは、シューマン・R.シュトラウス
バロック作品も好きで、バッハ・ヘンデル
ピアノ曲だと、ショパン・リスト・ラフマニノフ
好きな歌手
エディタ・グルべローヴァ、バーバラ・ボニー、ディアナ・ダムラウ、ナタリー・デセイ
森 麻季、佐竹 由美
好きなピアニスト
中村 紘子、スタニスラフ・ブーニン、辻井 伸行、角野隼斗、上原ひろみ
お問い合わせ
fioremusic.isehara@gmail.com